N-BOX（ホンダ）が三代目へ！軽初のHonda CONNECT採用

ホンダ(HONDA) N-BOXが、フルモデルチェンジを受けて、三代目となる新型N-BOXが、2023年10月6日（金）より、発売となりました。

2017年9月1日（金）に、二代目が登場したので、6年を経てということに！

ハイブリッドやEVの設定はありませんが、進化した3代目も順調に売れそうな感じです。

外観は、二代目のデザインと比べると、少しおとなしめかな！？

やさしくなって、「N-BOX」「N-BOXカスタム」ともに、好印象です。

ちなみに↑先代N-BOXです。

フルモデルチェンジの注目点

まずは、ニュースリリースをチェック。

新型「N-BOX」を発売
～幸せな時間を乗る人すべてに提供することを目指した3代目～

価格は、二代目から少しだけ高くなっています。

小型車などフルモデルチェンジで、10万単位で高くなっているモデルもある中、最小限の値上げといった印象です。

それでもカスタムターボ（FF）で、約205万円と車両本体価格だけで、200万円を超えてきます（汗。

オプションなどを含めたら幾らになるのか？

個人的に、安いに越したことはありませんが、200万円越えでも購入意欲ありです！

メーター類

二代目ではステアリングホイールの上側に配置されていたスピードメーターなどが、ステアリングの内側に配置替え。

元に戻ったとも言えますし、個人的にもステアリングホイール内の方が落ち着きます。

何より前方視界は、三代目の方が断然よさそう！

ピタ駐ミラーもサイドアンダーミラーが、ドアミラーに移設されて、見た目も視界もスッキリ。

機能追加

パワースライドドアの全閉後に、自動で施錠してくれる！パワースライドドア予約ロック機能が採用されました。

「Honda CONNECT（ホンダ コネクト）」を、ホンダの軽自動車で初採用。

近距離衝突軽減ブレーキ、急アクセル抑制機能が追加に。

マルチビューカメラシステム

ホンダの軽自動車としては、初！

ただし、タイプ別設定で、カスタムとカスタムターボで、メーカーオプション。

他では選択できません。

パワートレーン

基本的には、先代を継承。

CVTに関しては、変速制御をすみずみまで見直したとのことです。

ただ、ターボ付きエンジンに関しては、残念ながらN-BOXカスタムという選択肢しかありません！

今後ラインナップされることを期待。

デザイン的には、N-BOX好みなので。

パドルシフト

この装備は、ターボ車のみです。

ターボエンジン付が廃止されたN-BOXでは、必然的にパドルシフトも選択肢から無くなりました。

まだまだ気になる所が沢山ある新型N-BOXです！

以下公式サイトも要チェック。

N-BOX｜Honda

新旧モデル比較｜N-BOX｜Honda公式サイト