プレオ プラス(スバル) フルモデルチェンジ! スマートアシストⅢ採用
ダイハツ・ミライースのフルモデルチェンジに伴い、OEM車両のスバル・プレオ プラスもフルモデルチェンジ!
201年5月9日(火)より、二代目 プレオ プラスが、発表および発売されました。
ミライースとの違い
基本ミライースなので、車両自体に大きな違いはありません!
ただ、完全に同じでもなく、グレード体系などに違いがあります。
プレオプラスには、ミライースの最安グレード「B」に該当するグレードの設定が無いようです。
その為、ミライースが78万円(消費税抜き)から購入出来るのに対して、83万円からとなっています。
さらに、ミライースでは、全グレードでスマートアシストⅢ無のグレード設定があるのに対して、プレオプラスでは、「F」グレード以外は、全てスマートアシストⅢ付です。
また、同等グレードと思われる価格にも、若干の違いがあります。
ということで、プレオプラスやミライースを購入する際は、ダイハツ販売店とズバル販売店で条件を比べてみると良いと思います。
プレオ+の進化
全体のフォルム自体は似たような感じですが、顔つき等の見た感じは大きく変更が行われた印象を持ちます。
カタログ掲載の燃費値(JC08モード)だけ見ると、先代モデルと変わらない印象です。
ただし、実燃費は向上していると思われます。
そう思う理由として、樹脂外観パーツを使用する等、最大80kgの軽量化に加え、目に見えない部分の改良が多く行われているようなので!
それと、初代との多きな差は、衝突回避支援システム(スマートアシストⅢ)を搭載した点だと思います!
価格の安い軽自動車であっても、高性能な予防安全装備が求められる時代なので、スマートアシストⅢは、ライバルに差を付ける装備です。
もちろん、いずれアルトにも同等の装備を載せてくると思いますが、現時点では魅力です。
ちなみにスマアシⅢには、以下を標準装備します。
・衝突回避支援ブレーキ機能
(対車両・対歩行者)
・衝突警報機能
(対車両・対歩行者)
・車線逸脱警報機能
・誤発進抑制制御機能
(前方・後方)
・先行車発進お知らせ機能
・オートハイビーム
少し前なら高級車にしか付いていなかったような装備の数々!
さらに、軽自動車としては初!
フロントとリヤに各2個のコーナーセンサーを装備しています。
徐行(約10km/h以下)で走行している時なら、四隅の障害物をセンサーが認識し、警報音で歩行者や障害物の接近も知らせてくれます。
それとリヤハッチの使い勝手が向上しています。
樹脂製リヤゲートを採用して軽量化を図り、ハンドルも追加設定。
スイッチ操作(手動)で開けられるスイッチ式リヤゲートオープナーも採用。
詳しくは、以下の公式サイトをご覧ください。
ニュースリリース
SUBARU 新型「プレオ プラス」を発売
~一格上の内外装・走りの質感の実現とスマートアシストⅢ採用による安全性向上~
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