ワゴンR（二代目）／モデルチェンジ一覧（スズキ）

スズキの軽自動車であるワゴンRの二代目モデルについて紹介！

お手頃価格の中古軽自動車を探しているなら、選択肢の一つになる車種です。

ワゴンR（二代目）

軽自動車の規格が新しくなったのに伴い、ワゴンRも新規格に対応！

新旧規格の比較

全長：3,300mm(旧) → 3,400mm（新）

全幅：1,400mm(旧) → 1,480mm（新）

■二代目

1998年（平成10年）10月7日 発売！

–二代目ワゴンR（1型）–

新型軽自動車４車種６タイプを一斉に発売
（スズキ四輪製品ニュース）

ボディサイズは初代ワゴンRと比べて一回り大きくなりましたが、最小回転半径は、4.6mから4.2mになり、より小回りが出来るようになりました！

8インチマスターバックを採用したことで、ブレーキの制動力を向上！

全グレードで、5MTが選べる！

1999年（平成11年）4月21日

「ワゴンＲ」の国内累計販売台数１００万台達成を
記念して、「ワゴンＲ １００万台記念限定車」を発売。
（スズキ四輪製品ニュース）

ベース車：ワゴンＲ ＲＲ‐Ｆ

目玉の特別装備は、本革シート！

1999年（平成11年）10月7日

–二代目ワゴンR（2型）–

好評のスズキ新規格軽自動車「アルト」、「ワゴンＲ」、「Ｋｅｉ」、「ジムニー」
の４車種を一部改良し、一斉に新発売
（スズキ四輪製品ニュース）

新型 DOHC4バルブVVTエンジンを導入！

※ターボ車を除く。

Siターボ搭載車のトランスミッションを3ATから4ATへと変更！

1999年（平成11年）12月8日

内装・外観の質感を上げ静粛性を向上、「上質さ」にこだわった
特装車「ワゴンＲスペシャル」を新発売
（スズキ四輪製品ニュース）

ベース車：ワゴンＲ ５ドア「ＦＸ」

フロントグリルなどに、メッキパーツを使用して上質な印象に！

インテリアにも。ドアインナーハンドルにメッキ塗装を施すなど、質感をアップ！

2000年（平成12年）12月5日

–二代目ワゴンR（3型）–

軽No.1の「ワゴンＲ」を一部改良し新発売
（スズキ四輪製品ニュース）

排気ガス規制対応！

時速64km/hでのオフセット前面衝突にも対応した、軽量衝撃吸収ボディー「テクト[ＴＥＣＴ] 」導入！

オートマチックトランスミッション車が、全グレードで４速ATへ！

2001年（平成13年）11月14日

–二代目ワゴンR（4型）–

軽乗用車「ワゴンＲ」を一部改良し発売
（スズキ四輪製品ニュース）

運転席・助手席エアバッグが、全グレードで標準装備に！

ディスチャージヘッドランプ等を標準装備した、スポーティータイプの新機種ＲＲ－ＳＷＴを追加！

RRから5MT車が無くなる！

2002年（平成14年）9月3日

–二代目ワゴンR（5型）–

軽乗用車「ワゴンＲ」を一部改良し、発売
（スズキ四輪製品ニュース）

リアシートがスライドするようになりました！

お買い得な「N1」グレードに、ターボモデル「N1ターボ」追加設定！

2003年（平成15年）9月30日

フルモデルチェンジ！

二代目ワゴンR（MC21S／11S／22S／12S）から三代目ワゴンRへ。