タント特別仕様車「Xスペシャル」設定 2020年06月17日（水）

2019年7月のフルモデルチェンジ後、タントに初となる特別仕様車が登場！

その特別仕様車は、タント「Xスペシャル」です。

Xスペシャル

この特別仕様車の詳細は、
↓DAIHATSU ニュースリリースにて！

軽乗用車「タント」お買い得な新グレードＸ”スペシャル”を設定

2020年6月17日（水）より発売。

特別仕様車ではなく新グレードという位置づけでしたが…

2019年12月には、お買い得な新グレード「セレクション」シリーズが追加されています。

軽乗用車「タント」にお買い得な新グレード「セレクション」シリーズ新設定

タント X スペシャル

ダイハツ曰く

今回はタントＸをベースとした新グレードのＸ”スペシャル”を設定。運転席ロングスライドシートやミラクルオープンドアなどの機能でスムーズな車内移動が可能になる「ミラクルウォークスルーパッケージ」の特長はそのままに、その他の装備内容を一部見直し、ベースグレードよりもお求めやすい価格でお客様の選択の幅を広げた。

ということです！

ベースグレードのX(2WD)の1,490,500に対して…

Xスペシャルは、以下の装備を追加して！

・ミラクルウォークスルーパッケージ（運転席ロングスライドシート(540mm/シートバックレバー付)、助手席ロングスライド(380mm)など）

・プッシュボタンスタート＆キーフリーシステム（イモビライザー機能付

・タッチ式リクエストスイッチ式(運転席/助手席)

・リクエストスイッチ付(バックドア)）

・オートエアコン（プッシュ式）

・オート格納式カラードドアミラー（2WD※）

※４ＷＤはオート格納式ヒーテッドカラードドアミラー／サイドアンダーミラー（助手席）。

1,408,000円となっています。

車両価格が、82,500円も安くなって、装備が充実！

お得感が出た半面、Xグレードが売れなくなるのは必然？！

お買い得感を出すという意味では、比較対象があったほうが良いとは思いますが…。

コロナ禍の中でも他の軽自動車と比較すると、苦戦している感が否めないタントですので、この特別仕様車で盛り返したいところだとは思いますが…。

実物を見ていないのですが、個人的にはタント（標準車）の内装色って、チープな感じで、シート地は違うのでしょうが、商用車的な印象が強く、購買意欲が…。

N-BOX（標準車）のベージュ×ブラウンも個性が強くて好き嫌いの好みが分かれる所だとは思いますが、タントよりは好印象！？

2020年6月、7月の販売動向がどうなるのか？

注目です。