ハスラー 特別仕様車 Wanderer（ワンダラー） 2018年11月15日（木）

2018年7月に登場したタフワイルドに続き、ハスラーに特別仕様車が追加されました。

その特別仕様車は、Wanderer（ワンダラー）です！

2018年11月15日（木）から全国発売！

このハスラーの特別仕様車の詳細は、
↓スズキ・四輪製品ニュースにて！

スズキ、軽乗用車ハスラーに
特別仕様車「Wanderer（ワンダラー）」を設定して発売
－「ハスラー」を一部仕様変更－

Wanderer（ワンダラー）

スズキ曰く

このハスラーの特別仕様車は、外装のルーフやバンパーガーニッシュに新色のウッディブラウンを採用した。

また、内装のインパネカラーパネルには、ウッド調を初採用し、シートや本革巻ステアリングホイールのステッチ部分には、ビビッドなオレンジの差し色を施すなど、細部までおしゃれにこだわったデザインとした。

車体色は全車2トーンルーフ仕様で、”シフォンアイボリーメタリック””パッションオレンジ”など、全4色を設定した。

また、ディスチャージヘッドランプやLEDフロントフォグランプを搭載するなど、装備を充実させた。

との事です！

一部仕様変更

特別仕様車の追加と合わせて、仕様の変更も実施されています。

ただ、これといって注目点はないかも？！

簡単にまとめると…

スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」のデュアルカメラブレーキサポートが「G」「Gターボ」両グレードに標準装備化となりました。

ただし、CVT車のみで5MT仕様には搭載されないようです。

5MTではメーカーオプションでの設定も以前から無いみたいなので…。

それと、内装のカラーパネルやシートパイピングの設定色の見直しに加え、メッキフロントグリルやメッキドアハンドルが採用されたようです。

さらに、上質な印象を持たせた「J」「Jターボ」というグレードが新設されました。

新型ハスラー

2014年1月8日に発売されて、もうすぐ丸5年を迎えるハスラー。

そろそろ新型の登場が気になる時期になってきました。

ここにきても販売目標台数 5,000台/月間を維持しているスズキの人気車種でもあるので、二代目ハスラーが気になっている方も少なくないかと？！

ただ、新型の登場はもう少し先になるかなと思います。

おそらく2019年の秋以降が有力ではないかと思っています。

ホンダのN-ONEやN-WGN等とは違って、デュアルカメラブレーキサポートが現行モデルでも選べるので、進化の幅も気になるところです。

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