軽自動車(クラス)の電気自動車(EV)が2022年初頭に発売!
日産自動車株式会社は、三菱自動車との共同プロジェクトとしてNMKVで企画・開発を進めている新型の軽クラスの電気自動車(EV)を、2022年度初頭に日本国内で発売すると発表しました。
軽の電気自動車(EV)というのも注目点ですが、その価格にも注目です!
価格
補助金などを活用すると、実質購入価格は、約200万円からとなるそうです。
このくらいならば、手の出ない金額ではないので、選択肢に入って来る可能性ありです。
現在所有しているダイハツMAXの買い替えもそろそろなので、そういった点でも注目。
ボディサイズ
全長 3395㎜ / 全幅 1475㎜ /全高 1655㎜
日産のデイズが1,640mm
ホンダのN-WGNが1,675mm
スズキのワゴンRが1,650mm
ほぼサイズ感的には、ワゴンRと同じになりそうです。
デザイン
↑こちらは、第46回東京モーターショー2019に出ていたコンセプトカーです。
日産自動車、第46回東京モーターショー2019の出展概要を発表
このデザインだと、全高が1655㎜以上ありそうなので、もう少し違ったイメージなのかなとも思いますが…。
三菱自動車の方の発表だと、全高1670mmなので、このイメージと合致し、デイズがEV化されるようなイメージが湧きますが…。
航続距離
ニュースリリースによると、20kWhのバッテリー容量となるようです。
バッテリーの総電力量が20kWhとなる本モデルは、安心して日常で使用できる航続距離を確保するとともに、EVバッテリーに蓄えた電気を自宅へ給電することで家庭の電力として使用することも可能です。もしもの時には「走る蓄電池」となり、非常用電源として充分な能力を発揮します。
車両重量がどの程度になるのか不明ですが、WLTCモードで200kmは確保されるのでしょうか?!
三菱自動車の電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』10周年
16kWh大容量リチウムイオンバッテリー搭載のアイ・ミーブの、JC08モード燃費は、164km。
この数値を参考に考えると、200kmは厳しい?
日常で使用できる航続距離を確保ということで、実質150km走れば十分か?!
いずれにしても、2022年の初頭という事なので、そう遠くないうちに全容が分かると思います。
関連記事
-
最後の車検!(MAX/マックス)
このダイハツ マックス(MAX)を中古で購入して、3回目の車検を迎えました! お …
-
無限 新型「N-ONE」用パフォーマンスダンパー等!
Honda車用の高性能化パーツを製造販売ししている無限から! 2020年11月に …
-
N-ONE RSのコンセプトモデル等、東京オートサロン2021 バーチャルにて!
オンラインにて開催されている「東京オートサロン2021 バーチャルオートサロン」 …
-
MAX!エアコンノブ割れとサマータイヤへ交換
あと数日で4月に入り、雪の心配はなさそうなので、スタッドレス(14インチ)からサ …
-
久々に軽自動車以外の車(ベンツGLA220)を運転!
たまに知り合いの小型SUVを運転することもあるのですが、3月にフィットハイブリッ …
-
小田原へドライブ!漁港の駅~石垣山一夜城/N-WGN(JH3)の燃費
このN-WGN(JH3)を購入してから2年が経とうとしていますが、この間に走行し …
-
MAX!購入したスタッドレスタイヤに交換
強い寒波の影響で、ここ横浜でも雪の予報! 平野部でも数センチ程度の雪が積もるかも …