車速連動オートドアロック機能／N-WGN（JH3）

基本的には、車内へ乗り込んだら直ぐにドアロックを行うことにしていますが、ちょっと違うことに気を取られると、ドアロックを掛けるのを忘れる時があります。

そんな時に役立ってくれるのが、車速連動でロックが自動的にかかる！オートドアロック機能です。

そこで、現在所有しているN-WGN(JH3)で、車速連動オートドアロックの設定を行おうと思ったのですが、N-WGNには、標準でその機能が付いていませんでした（汗。

以前に所有していた、N-BOX（初代JF1）では、マルチインフォメーションディスプレイからカスタマイズ（設定変更）で、機能（※）のオンオフが行えたのですが…。

※車速が約15km/h以上になると、すべてのドア、テールゲート、フューエルリッドが自動的に施錠される機能。

どうやらホンダ車の場合、スライドドア車（N-BOX、フリード、ステップワゴン）に、この機能が標準で付いているようです。

社外パーツ

（株）エンラージ商事というところから、カプラーオンで車速連動でドアロックが掛かるようになる部品（ホンダ 新型N-WGN N-WGNカスタム JH3 JH4 車速連動ドアロック&ハザードシステム カプラーオン[N] ）が出ています。

設定の切り替えで、Dレンジにシフトした時点で、ロックを掛けることも可能。

その他の機能として、シフトをバックに入れた時に、自動でハザードが点滅する機能も付いていたりして、便利そう！

価格は、私が確認した時点で、6,980円（税込）でした。

『Yahoo!ショッピング』、『アマゾン』、『楽天市場』で、購入可能！

取付方法

動画の方で、詳しく解説されています。

特に難しい点は見られませんでしたので、DIYで取付可能です。

私が所有している、N-WGNのヒューズBOXを確認したところ、コネクタを差し込むカプラーは空でしたが、配線が…。

何の配線かは不明ですが、ちょうどカプラーの上を通過していて、しかも！パンパンに張っている為、動かしようが無い状態です。

差し込むコネクターの形状から考えると、差し込むためには、この配線を手前に引いてスペースを作るか、横に避ける必要がありそうです。

でも、無理に引っ張ったりして、断線したりしたらと思うと…（汗。

まったく、上の方はどこから来ているのか？見えません！

下側は、ヒューズボックスの下側のコネクターに繋がっているのですが、ビニールテープで巻いてあるうえ、配線が90度くらい曲がって、コネクターに入っています。

なんで、こんなにも余裕が無い取付け方なのか？

この配線の正体が分からないと、怖いので一先ず取付は保留に（涙。

次の点検時に、ホンダディーラーにて、確認してもらおうと思います。